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2005年の日記
あしたはうんと遠くへいこう
初角田光代。

男が読むと、恋に猛進する女心を
ちょっと知れた気になり、
やっぱ女は男じゃないなと思ったり、
反対に男も女も変わらないなと思ったりもした。

そしてクライマックスの展開はまるで映画のよう。

でも、いちばんハッとさせられたのは解説の一文。

「我々の世代は、お国のためという意識も、
 高度経済成長のモチーフも、学生運動のドライブ感も、
 幸福な子沢山家庭のビジョンも持つことができなかった。
 あるのはただ自分自身の可能性の追及のみ。
 そういう世代の自意識の過剰さは・・・」云々。

つまりこれは恋愛小説風自分探し小説。

悩める現代人は読んで損はなし。

written by takurowatanabe
2005-08-24 Wed.

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このエントリーへのコメント

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もうtakurowatanabe君が新居にいるとは知らず、何度も書き込んで嵐もどきっぽくなってしまったので、ここに書き込んでみたりします(笑)
早くネット繋がるといいね!

from メロン
2005-11-05 Sat. 2:14 AM
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