それは、この前の土曜日のこと・・・。
実は先週の雪山旅行で車のバッテリーが
使い物にならなくなってしまっていて、
ZOOKに乗って新しいバッテリーを買いに行ったのだった。
カー用品店は家の近所になく、
いろいろとカー用品店をまわった結果、
二子玉川のタイヤ館で買うことに決めた。
それでバッテリーを買ったまでは、まぁ良かったのだが、
軽く10kgを超えるバッテリーの持ち帰る方法がないことに
そこでようやく気づいたのだった。
ビニール袋に入れて、手で持つわけにはいかないのだ。
重みに耐えるビニール袋などない。
さらに、ZOOKには荷台がないどころか、
地面に対して水平な部分すらない。
つまり持ち帰れなかった。
それでも持ち帰らないわけにはいかないから、
どうにか足の間にバッテリーを挟みつつ、バランスをとって、
ZOOKに乗って帰路についた。
バッテリーを傾けないように、細心の注意を払う。
信号で止まるときは要注意だ。
そのうえ、バッテリーで重くなったせいか、
スピードも出ない。そして、ガソリンも切れる。
風が凍えるほど冷たい。
鼻も垂れる。
これだけでも十分にアンハッピーだが、
さらに追い討ちがかかった、
帰路の中間を少し過ぎたあたりで、
ZOOKの後輪がまるで雪山を走っているかのように、
滑りだしたのだ。
パンクだった。
そこからの道のり、
重いバッテリーを持って、パンクしたZOOKを押して、
歩いて帰るしかなかった。
腕とか、もうパンパンに張ってしまった。
盆と正月がいっぺんに来たような、運のない日だった。
まあ、これもZOOK LIFEなのだが。
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