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2005年の日記
帰国
ソウルで一番よく聞いた言葉は、
「完璧な偽物あります」だった気がする。

韓国では韓国語を使う場面がまったくなかった。
街じゅうに日本語が溢れていた。

最近日本でも駅やなんかでハングルを
見かけることが多くなったが、
韓国での日本語はその比ではない。

歴史的な経緯から、
日本語を理解する韓国人は多いのかもしれないが、
多くの若者は日本語を読めたりはしないだろう。

自分の国の風景に、
理解不能な文字が溢れている状況って
一体どんななものなのだろう?

街の風景はその街の文化そのものだ。
嫌な気持ちになったりはしないのだろうか。
一方で伝統芸能は力強く生き残っているのに・・・。

韓国はなんだかアベゴベがたくさんある国だった。

ハイテクだったり、ローテクだったり、
美味しかったり、不味かったり(食べてないけど蟲の煮付け)、
食べ物は辛いのばかりだったけど。

written by takurowatanabe
2005-02-23 Wed.

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