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2008年10月29日
[ 02 私の仕事 ]
「ご注文ありがとうございます」

通信販売で頼んでいた書籍が届きました。
amazonで頼むことも増えたのですが、この本は出版社に直接オーダーします。
で、上記写真のとおり封書がとどきました。
ふと気がつくと、宛先の右下に、
「ご注文ありがとうございます。 」
と、ちょっとたどたどしい感じ(失礼!)の手書きのメッセージが。
発送担当の女性が書いてくれたんでしょうか。(ホントは社長だったりして。)
これ、なにも書かなくても良いところだと想うんですが、こうやって書いてくれている。どんな気持ちで書いたんだろうなぁ、と。そうそう、私も経験があることを想い出しました。
もう数年前のことです。
***
関与している会社が経営の危機にあり、それでも金融機関に事業再生計画を説明しなければなりません。結果的にはうまくいったのですが、本当にアブないところでした。なんとか切り抜け成功。
その際に経営管理担当の幹部と一緒に作り上げたドキュメントは数十ページにも及ぶものでした。ページが多ければ良いというモノではありませんが、気合いが入ります。
もう朝の4:30を回っていたころにようやく出来上がり、最後にホチキス止めをして、製本テープを背表紙にはる作業をしていました。
1mm単位でテープがずれるのも何故か許せず、綿密に丁寧に張っていくのですが、張り終えるたんびに、
「よろしくお願いいたします。頑張ります。」
と、ドキュメントをおでこの前にして、目を閉じて呟いておりました。
そんなことしたってなにも変わらないことも理解しているんですが、やらずにはいられない気持ちでした。一杯一杯でした。
***
上記写真のありがとうメッセージにもなにかそんな「想い」を感じてしまったのでした。
届いた書籍の内容も素晴らしいものでした。会社の気合い感じます。こちらこそどうもありがとうです。
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投稿者 tatsuow : 08:17 | コメント (0)
2008年10月27日
[ 02 私の仕事 ]
ちょっと下がり過ぎですな

我々仲間内ではよく、
「PBRが1を割ってるんだよね。」
と話題になることがあります。株価の話。
PBRとは株価純資産倍率のことです。何の略かはwikiでもご覧アレ。
企業がもっているすべての資産から負債を引いたものが純資産、ということなんです。例えば会社を廃業・解散する場合にはこの純資産を株主で分けることになります。会社が持っている純資産(例えば100万円)を発行した株式数(例えば100株)で割ると一株あたりの純資産(つまり1万円)が出てくるわけです。が、PBRが1を割る、ということはこの株価が一株あたりの純資産を下回るということです(たとえば7800円)のでこの会社はイマイマ解散してもらった方が、株主はお得!という数字です。
さて、以下のこの会社も上記の通りPBRが1を割っています。解散した方がいいんでしょうか。

純資産倍率0.78倍。右隣の数字(一株純資産が3,768円)を株価(右上2,940円)が下回っています。
この会社がどこの会社と言いますと・・・。
そうです、トヨタ自動車。世界のトヨタ。
ライブドア事件以来、新興市場のベンチャー企業が軒並み株価を下げて、PBRが0.5なんて珍しくなかったのですが、今回の下げは世界に冠たる日本のトップ企業も含めて、この株価です。
トヨタのほか、ソニーも日立もパナソニックも今日は「1」を割っています。解散した方がいいんでしょうか。
いやいや、ちょっと売られすぎですね。
どこまで行くんでしょう。ますますマインドが冷え込んでしまいます。まだ秋なのに。
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投稿者 tatsuow : 22:23 | コメント (0)
2008年10月19日
[ 02 私の仕事 ]
園児のチカラ、おばあちゃんのチカラ

保育を事業としている会社の話。
園長先生が参加される会議に参加させて貰いました。
なかなか珍しい会議ですね。
さて。
そこである園長先生がお話ししてくださったんですが、
「園児と一緒に老人ホームを訪問しました。
子供たちがお歌を歌ったんですが、中には涙ぐまれるおばあちゃんもいて、すごく良い行事になりました。」
とのこと。園児たちの笑顔におばあちゃん感動するほど癒されたんですね。
こんな話を聞いて実はちょっとウルウルしてしまった44歳。(爆)
で、お話しが続きます。
「子供たちの中にはご老人に接する機会の無い子もいたみたいで、しわしわの手で握手を求められたんですが、一瞬躊躇してしまった子もいたんです。」
あらら、なるほど。それでどうしたんです?
「でも、迷ったのはほんの一瞬で、すぐ手を出してニコニコして握手してました。楽しそうでした。」
とのこと。ほっ、良かった良かった。

普段はなにか「手助けが必要」と想われていがちな園児たちが、ご老人たちに対してはものすごく大きな価値の提供者になることは感動的ですらありますね。また、ご老人たちもその存在自体がおおきく園児たちの「体験」に影響を与えるのも素晴らしいと想います。
「強みを生かして、弱みを意味のないモノにする」というのはドラッカー教授
のお言葉ですが、まさに実践しておられると、深く感じ入っておりました。
幼稚園と老人ホーム、実はもっと近くにあってもよいのでしょうか。
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投稿者 tatsuow : 22:41 | コメント (0)