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2007年10月03日
[ 02 私の仕事 ]
社会保険で受けたいサービス
と、こんなページが自民党のWebサイトの中にありました。
政権与党として55年体制を維持してきた政党としては、こういう体制を許してきた責任があるんじゃないの、というご意見もありそうですが、まあ、社会保険全体をきちんとする必要に迫られているわけで、思い切ったことをお願いしたい、というキモチであります。
自分で会社を運営していた頃。起業するときには手続きもすべて自分が行った ( 行うしかなかった ^^; ) んですが、社会保険事務所には随分嫌な思いをさせられた記憶があります。
たとえば、給与額の増額をしたいと想って変更の用紙を郵送してもらおうと、電話を掛けてみると・・・、
「そんなこと ( 郵送 ) はしていません。取りに来てください。」
と、ピシャリ。
いやいや、少なくとも給与の増額なので、社会保険料を 今より たくさん払おうとしてるんだから、送ってくれてもいいんじゃないの?と、ちょっと食い下がったんですが、
「そんなこと ( 郵送 ) はしていません。取りに来てください。」
と、キレイに言い直されました。 ったく。
いざ、社会保険事務所に出かけてみると、暇そうにしている大半の職員の傍らにその書類が無造作に置かれていました。情けない気分で持ち帰った記憶があります。
帰り際に出口のそばで、
「書類の印刷代にあてるので、3,500円の加入料をお支払いください。」
と、社会保険事務所なんとかかんとか組合だかの人が言ってきました。訳がわからず、任意か強制かを確認したところ、「任意」だということ。 払うか?!、そんなもの!
ということで、2重に憂鬱モードでした。
時は21世紀、かの先進国たる日本で、社会保険システムが泥棒集団状態だったと言うことはまったく信じられませんが、解体したり、税方式にしたり、議論されている中にどうも正しい答えがあるような気がしません。
これまでの職員は一切の再雇用をしない!などの大鉈を振るわないと立ち行かないのはわかっているが、問題はそのあとちゃんと良くなるの? ということだと想うんです。
と、言っているところへいつものとおり、ドラッカー教授
が囁いてくれました。
「予算から支払いを受けて事業を行う公的機関は、所有は社会化するが、一定の規制の下で競争を行わせるのがよい。」
( エッセンシャル版 「マネジメント ~基本と原則~ P51より )
なるほど、言われてみれば当たり前なことです。
最近、高速道路のパーキングエリアの中にマクドナルドや牛丼の吉野家がテナントとして入っているのを見かけますが、あんなイメージでしょうか。
例えば。
社会保険事務所の建物のなかに入ると、
トヨタがやっている代理店があったり、ワタミ
がやっている代理店があったりして。それぞれ車のローンと組み合わせたり、介護サービスが受けられるなどの付加価値がつきそうで、面白いですよね。そういう競争原理を導入して欲しいですなぁ。
で、今の社会保険事務所も、会社化して、そこで営業していて良いけど、代理店業務の収益で暮らして行ってね。頑張ってね。それじゃ、営業キャッチフレーズもいりますね、ということで、
「私たちはもう盗み見はしません。ネコババもしません。マッサージ器も売りました。すべてはお客様のために。」
これ じゃ、ダメだと想うんだよなー。
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投稿者 tatsuow : 2007年10月03日 17:02


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