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2007年05月30日
[ 02 私の仕事 ]
ヤツが起こしたセクハラ事件 2
「タクシーの中で彼女ににキスをした、というのは本当かね?」
※ このエントリーは、「ヤツが起こしたセクハラ事件 」の続編です。まだお読みになっていない方はそちらからどうぞ。
社長は、厳しい調子で**部長
に詰め寄ります。
やっとの事で、口を開いて彼は・・・。
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一方で。オフィス内では・・・。
彼女は私に相談する前に、同僚の女性にも相談をしていたようです。
当然ながら、社内の女性陣を中心に、ひそひそ話が伝播しました。

「えーっ?!最低ーーっ!」
「そうなのよ、アタシもビックリ。」
「真正面からセクハラでしょ、これって。」
「クセのある人だとは思ってたけど・・・」
こういう話が伝わるのは、光の速度より早い
ものでして、午前中にはほぼ全社に伝わったんじゃないでしょうか。
そうそう、彼は「クセのある人」
と、呼ばれても致し方ないことが実は過去にありました。
以前に、彼は売り上げ数字を架空報告したことがあったのです。営業報告会では肋骨が左右に裂けるのではないかと思われるほど胸をはっていた数字が、実は、ウソだった。いったんは納品したモノの、彼のチョンボで納品基準を大きくはずしており、差し戻しを食らっていたのですが、それを誤魔化そうと伝票を弄ったそうです。
一部、反省もしていたようですが、飲み屋では
「営業って言うのは大変なんだよ。」
と、半ば開き直った発言があったことも併せて知られていました。
当時、営業では無かった私も、彼に同行したことがあり、そのようなことをタクシーの中で聞かされた記憶があります。
※ 余談ですが、このとき彼と乗ったタクシーの中が、いま思い出しても眉をしかめるほど臭いガスで充満したことがあります。運転手も私も顔を思いっきり顰めていたのですが、彼だけは盛んに別の話題を話し続けていたので、私くし的には発生源を確信しておりました。
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社長室で、やっと開いた彼
の口から出た言葉はこうでした。
「かくかくしかじかなんですが・・・。合意があるものと思っていて、というか、親愛の情を込めて、そのようなことに・・・。」
これを聞いた社長は、彼の発言を遮って、ハッキリと言い渡しました。
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投稿者 tatsuow : 2007年05月30日 19:04


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