2006年12月19日
[ 02 私の仕事 ]
憂鬱タックス

・ 介護保険の導入
・ 配偶者控除の廃止
・ 定率減税の縮小→廃止
・ 消費税率アップ?
消費税以外は、サラリーマンの皆様にはあまりピンとこないかも知れませんが、いわゆる公的負担、増税のニュースがずいぶん耳に触るようになってきた気がします。 上記はここ何年かで忍び寄ってきた増税君とその仲間達。
今般自民党が発表した税制改正大綱案の中では、2007年度中に期限を迎える株式譲渡益と配当の軽減税率の適用期間を1年延長する措置もありますが、要するに期限が一年延びただけで、増税です。10%が20%の税率になるんだっけか、これ。
・・・。 なんだかなぁ・・・。
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税金の考え方って、数年前にサンデープロジェクトで高野孟さん
が、
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「 そういう細かな制度の変更ではなく、いまや産業構造が大きく変わりつつあるなかで、その変化や成長を促すコンセプトを税制の中に盛り込む議論が何故できないのか。 」
というような指摘をしていたのを想い出します。 そうそう、償却期間をいじったくらいで「改革だ!」なんて言わないで。
一方、私の周りでは会社を起業する話は当然多いのですが、ここでも税金対策のようなことが創業前から!話題に上ることもしばしば・・・です。
本末転倒だなぁ、そんなことを考えるのであれば事業自体を成功させる方法を考え詰めた方がいいのになぁ、と思いつつも利益の半分くらいのキャッシュがでていく事柄なので、無視も出来ません。
・・・。 なんだかなぁ・・・。
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ずいぶん前の出版になりますが、またも大前研一さん
の著作で、
という本があります。1996年7月の出版ですから、10年も前の本です。
考え方が非常にシンプルなので、いまでも
「早くこうならないかな。」
と想ってしまいます。
本で提案されている考え方とは、
「 フラットタックス 」
と、いうモノです。 所得税は一律10%。
詳細は本に譲りますが、難しいと思われがちの税金の計算方法が中学生でもわかるようなシンプルさです。
このフラットタックスを採用している国にはスイスがあるそうで、大前さん曰く、スイスでは税制に関する不満を殆ど聞いたことがない、それは不公平感が無いからだ、と本の中で述べています。(ほんまかいな)
ちょっと前に逝ってしまった巨大鉄道グループなどが殆ど税金を払っていなかった事実を鑑みると,工夫すると節税できる税体系よりも公平なモノになるのでしょうか。
投稿者 tatsuow : 2006年12月19日 14:04

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