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2006年11月06日

[ 02 私の仕事 ]

ドラッカーの声、おぼえがき

 drucker.jpg

最近、鞄に入れておいた本がいくつかの場面で、役に立ちました。以下の2冊。

いずれもピーター・ドラッカー氏の著です。

2005年11月11日に世界中で「巨星墜つ」と報道されたのも記憶にあたらしいです。享年95歳。

参考にさせて頂いたのは、何点かポイントがあるのですが、ちょっと後でも使いたいのでソーシャルブックマーク的にエントリしておきます。お許しあれ。またはご参考あれ。

<<< jouken.gif新訳 経営者の条件 p30から >>>

エグゼクティブ ※ が成果を上げるために身につけるべき習慣的な能力は、五つである。

(1) 何に自分の時間が取られているかを知ることである。そして、残されたわずかな時間を体系的に管理することだ。

(2) 外部の世界に対する貢献に焦点を当てることである。仕事の課程ではなく、成果にその精力を向けることである。仕事からスタートしてはならない。もちろん、仕事に関する方法や意見などからスタートしてはならない。「期待されている成果は何か」を自問することからスタートしなければならない。

(3) 強みを基準に据えることである。そして上司、同僚、部下についても、彼らの強みを中心に据えな刈ればならない。それぞれの状況下における強み、すなわち出来ることを中心に据えなければならない。

(4) 優れた仕事が際だった成果を上げる領域に、力を集中することである。優先順位を決定し、その決定を護るように自らを強制しなければならない。最初に行うべき事を行うことである。二番目に回すべきようなことは、全く行ってはならない。さもなければ、何事も成し遂げられない。

(5) 最後に成果を上げるよう意思決定を行うことである。意思決定とは、つまるところ、手順の問題である。そして、成果を上げる意思決定は、過去の事実についての合意ではなく、未来についての異なる意見に基づいて行わなければならない。また、数多くの意思決定を手早く行うことは、間違いである。行うべきは、基本的な意思決定である。諸処の先述ではなく、ひとつの正しい戦略についての意思決定である。

これらが成果を上げるための条件である。そして本書の内容である。

ということで、この5つの要約を知ることで、一冊ドラッカー先生の著書、内容を大方理解したことになるでしょうか。

ちなみに、※で示した 「 エグゼクティブ 」 が何を指すかというと、「意思決定を行うべきあらゆる立場の人間」だそうです。つまり、社長さんだったり、経営陣であったり。

ぶっちゃけて、いうなら

「自分をエグゼクティブと思うなら、仕事しなくていいから成果出しなさい。」

と、いうことだそうです。

ちょっと耳の痛い話ですな。

<<< rss.gif リーダーでご覧ください。>>>

友達のトモダチは皆ともだちだ!

投稿者 tatsuow : 2006年11月06日 15:17

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