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2006年06月21日
[ 02 私の仕事 ]
コールドリーディング
「はい、あなたのお母さんは優しい人ですね。判ります、判ります。だってピンクとグリーンのオーラがあなたを優しく包み込んでいるのが見えるから・・・♪」
な~んてことを初対面の人に満面の笑顔で言われたら、信じますか?例えばこんな顔した人
に言われたらどうですか。
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なんて、
が不思議な力
をもっていることを前提にした疑問がわきます。(もう少し正確に言えば、そのパワーで、もっと自分のことを言い当ててほしい!なんて願望につながっていたりします。 )
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そもそも自分の母親が優しくなかったと、初対面の人の前で肯定することは抵抗ありますよね。でも、「優しくなかった。」場合。 今度は、
「
なるほど、お母さんではないとすると、近くにいる年上の女性・・・。誰か心当たりはありませんか。うーん、すごく笑顔が優しそうな人だな・・・。」
と遠くを見る目をしたりします。
これを専門的にはズームイン/ズームアウトと言います。話の焦点を絞るか、広げるかすれば、
この人は絶対に間違ったことは言わない!という既成事実ができあがっていくんです。
で、大抵は、
なんて反応になったりします。で、結果は同じ、以下のようになります。
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これらは実は占い師や街頭絵売りなどが知ってか知らずか活用している話法で「コールドリーディング」と言います。相手のことを何も知らない(コールドな)状態で、その人しか知らないことを言い当てる話法です。催眠術や心理療法などに応用されてます。
相手をだまそうと思えば、結構簡単。でも、よい子の皆さんはマネしちゃダメです。 このエントリーを読んだ人は、そういう人にあっても気を付けることができますね。
ちょっとしたコミュニケーションのテクニックって、結構ビジネスに使えるんですよね。騙すのではなくて、信頼関係をつくる良い方法として私は参考にしてます。
たとえば、こんな本とか。
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投稿者 tatsuow : 2006年06月21日 20:53

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