仕事をしていて想うこと ホットでクールな社長たちとの仕事/交流

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2006年06月26日

[ 03 プライベート ]

やさしいえがお ありがとう

昨日、全国のママにお願い事をしました。早速にお礼を「子供代表」に頂きましたので、ご報告。

***

出勤時にマンションのエレベーターを待っています。で、エレベーター到着。ベビーカーに乗った男の子とお母さんが乗っていました。いつものように、

「こんにちは。」

といって挨拶をすると、お母さんだけ会釈とともに挨拶を返してくれます。

ベビーカーに乗った子供は2-3歳位かな。可愛い男の子です。

***

ここから僕も初めての体験です。思い出しても嬉しくなる。^^

エレベーターのドアが閉まり、下降を始めます。しばらくすると、男の子が急に、

te.jpg

鞄を持っていた反対側の私の手を握ってきました。ベビーカーから身を乗り出して。

で、びっくりして見下ろすと、とろけるぐらいニコニコ笑いかけてくれています。egao.jpg

「あー、ありがとー!」

と、何にありがとう、かよく分からないまま声が先にでてしまったのですが、とにかくもお礼を言ってしまいました。隣でママもニコニコしてくれていました。

***

あとで、上記の事件と、結び付けるのはちょっとずるいでしょうか。だけど、全国のママにお願いしたことで、あの男の子が「子供代表」hinomaru.jpgとして、お礼を言ってくれたと解釈することにしました。

「やさしいえがお」、こちらこそ、どうもありがとう。

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投稿者 tatsuow : 17:25 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月25日

[ 03 プライベート ]

やさしい笑顔でお願いします

「どうして分らないの?早く答えて!!」

「いつもジュース飲んでるでしょ?!」

「ひとつ判ったら、さっさと先に進んで!!」

地下鉄でとなりに座った親子連れ。私の向こう側には、3-4歳くらいの可愛い女の子が座っており、こちら側にはママが座っています。どうも幼稚園で配られたらしきA3サイズの宿題プリントが、ママの膝の上に拡げられており、女の子がママに教わっているようです。こんな紙です。

koppu.gif

「上の段のコップの中の氷をどけたら、残った水の量はどうなるか、線で結びましょうね。」

というような質問が紙に書いてあったのでしょうか。娘にそれを答えさせようとしてママが白熱しています。しかしながら、ママの声が少々甲高く、多少大きめ。車両に居合わせた向かい側の席はもちろん、ドアのそばに立っている人くらいまでは余裕で聞こえる音量です。

きっと何年か前は丸の内あたりのOLで大きな会社に勤めていたんじゃないかol.jpgと思われる、しかも割とキレイな風情のママでした。

でも、言葉はすごくキツイ。

関係のない、私が隣で聞いていても、ちょっと刺さってきて痛い。当然、隣で教わっている女の子の顔は困惑そのもの。 子供でもこんなに困った顔が出来るんだ、と改めて思ったほどです。眉毛が、どんどんへの字型につり上がって女の子は半ベソになってしまいました。一駅、二駅と過ぎますが、ママの「教育」は一向に収まる気配を見せ無いどころか、ますますエスカレート。

とうとう女の子は、そのちいちゃな手で、顔を一杯に覆って泣き出してしまいます。

naityatta.jpg naityatta.jpg naityatta.jpg

向かい側の席に座っている女子高生風の女の子が気を遣っている様子で、女の子に向かって引きつりながら微笑みかけ始めました。背を向けて前に立っていた女性も、怪訝な顔で親子を見下ろします。私も、よっぽど止めに入ろうかと思ったほどでした。 (いや、ホント) 幸か不幸か、私の降りる駅が先にやってきました。後ろ髪を引かれながらも、電車を後にします。

電車を降りた後も、忙しいはずなのに親子 (というか女の子) の事が気になって気になって仕方がありません。今もこの記事を書いていて、あの女の子の気持ちを考えると、本当に切なくなってきてしまいます。 俺ってバカだと振り返ってみて、自分で自分を慰めてみたりします。あーぁ。

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数年前にウチのママの誕生日にプレゼントした本です。

・「励ましてあげれば、子供は自信を持つようになる」
・「褒めてあげれば、子供は明るい子に育つ」
・「認めてあげれば、子供は自分が好きになる」

本の中にはいくつもの素晴らしい言葉があります。あの電車ママにはもう届かない言葉です。いつか若い女性をしかりとばした時のように何故出来なかったのか、などと意味のない反省をしてる場合じゃありませんが、お子さんをもつ方や、部下をもつ方に一読して頂きたいモノです。

全国のママさん、パパさん、子供には優しい笑顔でお願いします。私もそうします。

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投稿者 tatsuow : 14:21 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月23日

[ 02 私の仕事 ]

株式会社の生い立ち

ruchi.jpg 「俺は金持ちだが、もっと財産を殖(ふや)したい。しかし、これと言って特に技能はない。」

ruffi.jpg 「俺は船乗りで、船長だ。宝を見つけることがきっと出来る。宝は高く売れるぞ。」

ruchi.jpg 「じゃ、金を出そう。いくら必要なんだ?」

ruffi.jpg 「一億ベリーは必要だ。」

ruchi.jpg 「それでは俺一人ではムリだ。金持ち仲間と共同で金を出そう。」

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tanuki.jpg 「金を出せって? 判った。じゃ、3,333万ベリーは俺が出すよ。」

ruchi.jpg 「よし。じゃ、残りの6,667万ベリーは俺がだす。分け前はそれに従って、お前が1/3, 俺が2/3だ。」

tanuki.jpg 「判った。じゃ、海賊に襲われたり、船が沈んだ時は?」

ruchi.jpg 「それぞれ出した金を失う。そう言うことだ。船長に言っておく。」

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ruffi.jpg 「おい、船を出すぞ。宝を探すんだ。お前を雇うぞ。」

ro-pu.jpg 「いよいよか。腕がなるぜ。だが、丘に家族を残すんだ。」

ruffi.jpg 「もちろん、金は払う。家族にメシを食わせろ。」

ro-pu.jpg 「よし、いいだろう。出航日を決めろ。」

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ということが、この東京証券取引所のこのページに書いてあります。もともとは、上の会話のような単純なしくみだったものが、約400年掛けて現在の株式会社の姿になったのですね。

重要な趣旨の一つ、分け前を考える方法としては、要するに木の株に例えて、

「この木を株から育てて、実がなったら株の持ち分に比して、分けようぜ」

という趣旨だそうですので、株式会社というのは " 「株」式の会社 " ということなんですね。

もう一つ重要なことは、それぞれが目的を達成する「共同体」になっている、ということです。上記の登場人物にはそれぞれ、特徴があります。お金持ち、特殊技能を持っている人、それぞれの仲間など、様々な人が「宝探し」に関わっているのが、判ります。それぞれの目的が違うにもかかわらず、彼らは上記のような「共同体」をつくることができたのですね。これが株式会社の始まりと言われています。

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もう少し大きく捕らえると、元々、「経済;エコノミクス」という言葉はギリシャ語の「オイコノミクス」から派生したらしいです。「共同体のあり方」という意味らしいんです。

takanaka.jpg 竹中大臣が、コピーライターの佐藤雅彦さんと出版された「経済ってそういうことだったのか会議」の冒頭にこの言葉があったかと思います。コピーライターの佐藤さんが、

「経済って、あまり興味がなかったんだけど、「共同体のあり方」って聞くと見方が全然変わっちゃいますね。」

というような、コメントをされていて印象的です。

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投稿者 tatsuow : 10:56 | コメント (0) | トラックバック

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