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2006年03月08日
[ 02 私の仕事 ]
是非と損得
つい先日都内の東横インに泊まる機会がありました。 あの報道にあったビジネスホテルです。報道による先入観があったので、あまり気が進まなかったのですが、仕方がありません。 宿泊をしました。
意外に感じの良いフロントのお姉様に対応してもらってチェックイン。部屋に入ると暖かく清潔で、どうもイメージが違います。 とても心地良いんです。持ち込んだビールを空けて一息つきます。
小さな本棚があります。聖書や電話帳に混じって
社長の
著作がありました。 彼の人生観を支えた「
内観」について、その教えを説いている本のようです。パラパラめくって、あとがきに目を移すと
「内観に出会って人生が変わりました。若いときにはそれこそ、犯罪を犯したってバレなきゃいいぐらいに思っていました。」
と、いうくだりがありました。これがなんと2006年1月の発刊。発刊直後の事件発覚、ということですか。 今回の件をスピード違反に例えていましたが、「多少犯罪を犯したってバレなきゃいい。」は今もそのままだったのですね。 堂々とテレビ会見しちゃいました。天網恢々疎にして漏さず、とはよく言ったモノです。
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損得は大変重要です。でも、事の是非も同じくらい重要です。

当然ながら、①を実行するのは良いことで、③はそうではないのは小学生でも分かります。でも、②と④はどうでしょうか。 経営者にとってある時は悩ましい問題になったりします。 皆さんの会社がその時、倒産寸前で目の前に②と④がある時、本当に②を選択できるでしょうか。
社長の場合は条例違反ですから、議論の余地はありません。これは×。
前提が「遵法の範囲」なのは当然ですが、このホテルのベッドの上で自戒してみようと想いました。
投稿者 tatsuow : 2006年03月08日 05:04
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