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2006年03月30日
[ 01 ホットでクールな社長達 | 02 私の仕事 ]
パチオリ~秘密兵器と言われる訳~
結論から行きましょう。以下の図をご覧ください。以前約束した秘密兵器、 これです。
(前回のエントリー「少しのお金」 をお読みでなければ先にご一読ください)
(図1)
はい、以上です。これで今日は終わります。
・・・訳が判らないですね。すみません。解説します。上記は企業の計算書を図式化したモノです。貸借対照表と損益計算書。 以前ご紹介したパチオリが500年前に考え出したと言われています。
もうちょっと解説すると、
(図2)
ということです。このケースでは費用を収益が上回った場合は上回った分が利益になることを示しています。 こう書くと図1の矢印がなんなのか判りますね。そう、ズバリ、 お金の流れです。
金持ち父さんの書いた図よりも洗練されていると感じます。なんかもう美しい。
で、ちょっとビジュアルにすると、

こんな感じ。あんまりいい気持ちなので、つい七五調になっていまいましたが、こういう事をいっているのですね。 大学でもこれを一番最初に教えてくれれば、もうちょっと勉強したのに・・・、あー、勉強したかな・・・、勉強しなかったかな、やっぱり。
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上の図をみると想い出す話があります。
以前の会社で聞いた話です。もうお亡くなりになりましたが、CSKの
大川さんという希代の事業家 が、かの
ビル・ゲイツ氏にプレゼントした言葉、
「ゲイツさんよ。種を蒔かな、 花は咲かんで」
「NO Seeds, NO Flower」 (雰囲気出して読んでください)
と訳したそうです。ゲイツ氏はこれをメモしていたとのこと。ホントかな。でも、3人の事業家の会話、シンプルでこれも美しいですね。
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引用したいパチオリの言葉もいくつかあるのですが、これはまた次回以降に。すごくおもろい。 パチオリの事は写真の加藤弘道さんに教えて頂きました。奥が深いのですが、知れば知るほどシンプルなことに驚かされます。

ラーニングデザイン協会会長です。中小機構のコーディネータの肩書きもお持ちで、同じフロアの近くの席です。少々テレておられまして、 パチオリのパッケージを前面にしてパチリ。かつての大政党の大政治家のご子息、との噂も。数年前に夢に上記の図式が出てきてたそうです。 パチオリのコンセプトは以下の書籍で満喫できます。「直観でわかる経理のしくみ」 。著者はもちろん加藤弘道さん。
図解 直観でわかる経理のしくみ
東洋経済新報社 (1998-05-07出版)
加藤弘道【著】
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投稿者 tatsuow : 22:03 | コメント (2) | トラックバック
2006年03月20日
[ 01 ホットでクールな社長達 | 02 私の仕事 ]
おめでとうございます

おめでとうございます。株式会社キャリアブレインの吉岡社長が、 創業・ ベンチャー国民フォーラムで奨励賞を受賞しました。中小機構から推薦をさせて頂いて、数あるエントリーのなかからの受賞です。 お見事。
社長には著書「やりようは、 いくらでもある!」があり、ここに書かれている中身も今回の受賞の大きな理由になったはず。着実で堅実な言葉が綴られています。 堅実さはキャ社の資本構成にも現れています。同社の資本金は5,000万円。
この5,000万円は100%吉岡社長の持ち株です。 つまり全てご自身で出されたお金です。
どうやってこんな多額のお金を工面したのでしょうか。
吉岡社長は、元サラリーマン。「パトロンがいるわけではない」 と著書でも記されてます。一人で創業されて、 毎年の社長報酬のなかから生活費を差し引いて、残りは会社に再投資する。この繰り返しで今に至ります。うーん、まさに「言うは易し、 行うは難し」。
すでに経営者の必読書となっている 「 ビジョナリーカンパニー2 」 にこんなくだりがありました。
最初から走るモノはだんだんにスピードが落ちていって、次第に歩き出す。そして立ち止まり、倒れる。 スタートはゆっくりでいい。歩き始めて、徐々にスピードを上げて走っていく。やがて誰にも止めることは出来ない速さになる。
創業期は資金繰りが厳しいので、つい第3者の資金を頼りがちです。それはそれで間違ってはいないのですが、しかし、 吉岡社長の様な選択肢も当然あるのですね。わかっちゃいるけど、なかなかやれない。
株式公開の準備をいよいよ進めていて、 ここ1ヶ月資本政策等のアイデアをブレストさせて頂きました。大筋のところを決心されたようです。そんな風に書くと簡単ですが、 この作業は社長にとって相当のプレッシャーだったはず。でも、大丈夫そうですね。
今後とも末永くよろしくお願い致します。
「 ビジョナリーカンパニー2 」 も いつか所感を述べたい著書ですね。大変参考になります。
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投稿者 tatsuow : 02:02 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月18日
[ 03 プライベート ]
こんにちは

挨拶をするようにしています。ウチのマンションのエレベータの中で、乗り合わせた人には必ず声を掛けます。 約220戸が入っている建物ですので、それだけで顔見知りになることは殆どありませんが。
いくつか印象的な対応を経験しました。嬉しい例として、
深夜、 怖い顔の男の人
と乗り合わせた。でも、降りるときに「おやすみなさい」と挨拶すると、空気が一瞬でゆるんで笑顔で 「あ、ぉおやすみなさい」と、返してくれる。さっきの怖い顔は嘘のように消えて、 柔らかくて明るい空気
に変わる。
元気な子供。「こんにちは」と挨拶すると、ママの横でニコニコして
「コにちわーっ!」と返してくれる。少しウキウキする。
反対に、ありゃ、と思うこともあります。
朝、小学生 or 中学生。「おはようございます」 と挨拶すると、
うつむいたまま無言。よく見ると、すこし頷くような仕草。または全く無反応。
奥様。「失礼します」と声を掛けると、やはり無言で伏し目がちに頭を下げる。
礼をしたというよりも、下を向いたという風にも見える。
入居以来励行しているので、もう4年になります。始めて1年ぐらい経った頃からでしょうか。 当初と比べてすこし皆さんの反応が良い方へ変わっていった、気持ちよく挨拶を交わせる機会が増えた、と感じ始めました。 自分勝手な解釈かも知れません。
でも、こういう瞬間
がまたあるかと思うと、止める気にはなれません。笑顔って強力だよな。
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