2009年01月01日
[ 02 私の仕事 ]
明けましておめでとうございます
(2009/1/1 7:20撮影 初日の出であります。今年も撮影できました)
みなさま、あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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さて、みなさまにとって2008年どのような年でしたでしょうか。
特に年の後半、企業業績が急降下。垂直落下のスピードは予想の範疇を明らかに超えておりました。
とはいえ、年の前半2/3まで心配された原油高は秋口には「どこまで下がるのか」という話題になっておりました。この下降曲線もどこまで続くのかは神のみぞ知るところであります。あっという間に終わるかも知れないし、10年経ってもまだ出口見えず、かも知れません。経営者の皆様、それでも笑顔を絶やさず、この厳冬の季節を乗り越えて頂きたいと想います。
そのような世間の状況でありますが、皆さんは2009年どのように過ごされますか?さまざまな目標を掲げておられると想います。
万年筆事件が最後のきっかけになって、決心したことがあります。それを2009年、私のテーマにしたいと想います。それは、
「ちゃんと生きる。」
すなわち、
・ちゃんと食事をする。
・ちゃんと挨拶する。
・背筋を伸ばしてちゃんと座る。(仕事、会議、食事、地下鉄etc.)
・ちゃんと歩く。
・ちゃんと字を書く。
・ちゃんと健康管理する。
・ちゃんと判断する。
・ちゃんと見る。
・ちゃんと記録する。
・ちゃんと***を練習する。
・ちゃんとトレーニングする。
などなど etc,etc,etc,
並べて書くと中学生の生活管理のようにも見えますが、本人結構真剣です。
昨年を代表する漢字は「変」だったということですね。私の今年2009年のテーマ漢字も決めました。
「心」
これで行こうと想います。いろいろ大変な時期ではあります
が、こんな時こそ「ちゃんと」することで「心」を込めた年を送ろう、と。
ということで、皆様、本年もよろしくお願いいたします。
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投稿者 tatsuow : 07:38 | コメント (0)
2008年12月30日
[ 02 私の仕事 ]
万年筆を使ってみよう

先日の鳥取旅行で万年筆博士
に出会ったことから心が少し動きまして。
博士のところでオーダーするにはあまりにも「字」を知らないので、市販品を買ってみました。
これですこし自分自身、「文字を書く」と言うことを考え直して、然るべき時にまたあの万年筆に対峙しようと。と言っても仕事の効率上からはサインペンも併用です。
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でも、この市況感が悪いときに手元のこと、というか自分の心のことを振り返る機会ができたというのはまんざら捨てたモノではないかも知れない、などと我田引水しております。
2009年からは、「字」をちゃんと書く、これも一つ静かに目標にしようと想う年末であります。
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投稿者 tatsuow : 09:26 | コメント (0)
2008年12月28日
[ 02 私の仕事 ]
初上陸! 鳥取は××天国だった③

鳥取市内、街のあちこちには巨匠
の作品が飾られていました。
(前回の続きですので、まだお読みで無い方はカニ天国①とJAZZ天国②を先にどうぞ。)
上記写真のホテルの玄関、靴屋さんの入り口、カウンターバーの店内、交差点などなど。
「長年の苦労が少しずつ花を咲かせているんですよ。」
と、巨匠。
お、ここにも。ショーウィンドーの中のマリリンモンローがセクシー。

ここは万年筆専門店。
鳥取駅にほど近い落ち着いた店構え。
巨匠 徳持耕一郎も愛用しているオーダーメイドの万年筆。お付き合いも古いらしく、翌日ご面談の機会を頂戴しました。

万年筆博士 先代社長の小林さん。
いまは万年筆職人の息子さんに代を譲って顧問のお立場。味わいある店内に静かに座っていらっしゃるお姿が実に様になっておられました。重みがあるけど、親しみやすくて格好良い。
その人がどのように字を書くかで、万年筆の重心やペン先の太い細いなども千差万別、材質やフックの長さまでも選択してお納めしているんだそうです。なんといまオーダーすると出来上がるのが1年半以上先。
しかし、このようにきめ細やかに作り上げてくれるお店は世界でも例がなく、ニューヨークなど海外からの発注も引きを切らず、受注残が山のようにたまっているそうです。
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えー、私くし、これまで万年筆にお世話になった記憶がないんでありますが、ついつい興味が沸いてきまして。いくつかニーズを申し上げたんです。
「スケジュール帳にサインペンで書き込む習慣がついていて、結構な頻度で開いたり閉じたりします。なので、速乾性のインクがあるといいですねー。」
しかし、小林さんのお答えはこうでした。
「渡邊さん、残念ながらそのようなインクはありません。
心を落ち着けて、読み手のことを考えて文章を連ねる。そういう作業をするときに万年筆は最もその力を発揮するものなんです。」
・・・。
このお答えには正直参りました。
人並みに忙しく暮らしているので、効率が良いメールやらなにやら便利に利用しますし、スケジュール帳もパッパと書き込むのは習慣化しています。
でも、このお答えは
「心を落ち着ける時間をちゃんと持っていますか?そういう仕事をしてますか?」
と、問われたも同然。
この鳥取旅行で、といいますか今年一年で一番重い問いかけだったかも知れません。先の質問、万年筆の重心や材質のことなどをいい気で聞いていたのですが、「字を書くと言うこと」について私が表面的にしか捉えていないことも見透かされたような気までしてきて、すこし恥ずかしくなってまいりました。あー、来年で45歳。

この会話を横で黙って聞いている巨匠 徳持耕一郎の奥では、万年筆博士の田中さんが黙々と作業をこなしておられます。この後、博士が手を止めていろいろ細かい作業についても解説をしてくれました。あー、そんなに心を砕いて作業をしてるんですか。
この万年筆を使うのは、こちらも覚悟がいりそうです。
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一泊二日のこの鳥取旅行。巨匠のお陰で、期待以上のモノになりました。いろいろ感ずるところもあって、ブログを書き出すと結構長くなっていまい、図らずも3部作になりました。
3作目も、「××天国だった!」で、締めたいとは想うものの、これ!というのを想い付きませんでした。でも、私にとって大きな心の転換を促してくれたこの時間が天国だったのは間違いがありません。(みなさん、なにかよい「××」があったら教えてください。)
***
景況感も不透明に終わる2008年。
カンタービレ、歌うように過ごせたかどうか、心落ち着けて振り返ってみたいと想います。
巨匠、徳持耕一郎様
、鳥取のみなさま、大変お世話になりました。
また、お目にかかれる日を楽しみにしております。